6.19.2011

Life is.............

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昨日に続き今日も1年前のことを書いちゃいます。あの日の朝は今日よりも明るく晴れた空だったな。いつも2人で原宿へ向かうんだけど、すごく気持ち良さそうに寝ていたから置き手紙残して一人で出勤した。昼過ぎ起きたら一人が淋しくて笑、バスに乗り、電車に乗り継ぎ、原宿までやってきた!(前の家も東京とはいえ多摩の田舎フフフ)そして今日も彼が可愛がっていた元職場の男の子の誕生日で、仕事抜け出して彼とプレゼントを買いに行った。カワイイ置き時計選んでたっけ。その男の子っていうのが上のアンディーロイ、スコットボーン好きで。ふくらはぎはスコットの腕みたいに真っ黒の刺青。頭にはアンディーと同じスパイダーウェブの刺青〜。コレを入れる時は彼にやめろやめろって散々言われてた。誰もが恐れる彼からのアドバイスを受け入れず笑、入れてきたんだよね。やるよね。だけど上司曰く、今のコアファイターのブランドイメージに合わないから ”すぐに髪伸ばせ” ってなことになってたけど笑。そして18、19、22、30と誕生日が続くのです。彼はそんな日々が楽しかったって。それなのに彼を傷つけて、たくさんの人も傷つけてごめんね。








































それからカリフォルニア時間の18日の明け方。日本時間の今日。ある人が亡くなった。その人とは一度も逢うことはできなかったけれど、これからもあなたの奥様とはずっと友達でいたいと思っています。彼女と出逢ったのは6年前それもMyspace ハハハ。そして2006年LAで活動しているSeventh Letterというアート集団の専属カメラマンとして東京のショーへ彼らとやって来て、初めて顔を合わせた。彼女とは同い年。その彼女の25年来の友達とも巡り逢わせてくれた。そして彼女もその彼女の友達も元職場のコアファイターを通して逢うべくして出逢った女友達だったのだ。私が最後に愛した彼のことも昔から知っている。全てが本当にすごいことなんだ。そしてその彼女の旦那さまが今日、天に召された。。。。。でも絶対に彼はあなたのそばにいる。これは去年私が体験したことだから、多分じゃなくて”絶対”だからね。愛する人は必ずそばにいてくれて、もしも辛いことがあったら助けてくれるんだよ。私は死んだ親父が助けてくれたんだ。ホントだよ。とはいえ私はまだ想い出の中で溺れそうになってるけど。あのとき親父が助けてくれなかったら想い出がどうのこうのなんて言ってる場合じゃなかったな。。。。。人生、人、生きる。そしていつの日か必ず、さようなら。それでも生きていることに感謝。離ればなれにならなくてはいけなくても、別れなければいけない日が来たとしても、出逢えたこと、愛し合えたことに感謝。あぁ涙出そう。

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